「本ページにはプロモーションが含まれています」


モデナ バイ フレイザー バンコク
2019年1月宿泊
モデナ バイ フレイザー バンコク(Modena by Fraser Bangkok)というサービスアパートメント兼ホテルに1泊しました。スーペリア・キングベッドという部屋を予約、料金は1泊税・サ込、朝食なしで1,770バーツ(6,127円)でした。

ロケーションはラーマ4世通りとラチャダーピセーク通りの交差点にあるFYIセンターというオフィスビルの敷地内、MRTクイーンシリキットナショナルコンベンションセンター駅前、徒歩1〜2分です。



周辺にはラチャダーピセーク通りを挟んでクイーンシリキット国際会議場、ラーマ4世通りを挟んでクロントイ市場くらいしかありませんが、クイーンシリキット国際会議場の南側では「THE PARQ」という大規模なオフィスビル兼ショッピングモールが建設されています。

アパートの隣のオフィス棟にいくつかレストラン・ファストフードなどが入っており、庶民的な食堂・屋台はクローントーイ市場周辺にたくさんあります。コンビニはオフィス棟の1階南側(ラーマ4世通りに面したところ)にセブンイレブンがあります。

チェックイン時刻は15時ですが、12時半頃に着いたらアーリーチェックインOKでした。

部屋は509号室、一番端の部屋で、エレベーターから少し遠かったです。ここはキッチン付きのアパートタイプの部屋に加え、キッチンがなく狭いけどその分料金が安いホテルタイプの客室(スーペリアルーム)があり、私が泊まったのは後者。

部屋は少し狭く内装もシンプルでビジネスホテル風ですが、安っぽさはありません。オープンして2年半ほどなのでまだまだきれいです。



スーペリアルームは広さが22〜28平米となっていますが、私の部屋は感覚的に20台前半くらいでしょうか。



ベッドの寝心地はかなり良かったです。特にリネン類がスベスベ。





ワーキングデスクは適度な広さがあり、目の前に電源コンセントもあってストレスなく使用出来ました。



無料の水、インスタントコーヒーなど。冷蔵庫にはミニバーは入っていません。



クローゼットにセーフティボックス、バスローブ、スリッパ、ヘアドライヤー。



奥にアイロン・アイロン台も置いてあります。



すごい数のハンガーです。数えてみたらバスローブ用の2本を含めて全部で20本。

バスルームはスペース的に狭さは感じませんでした。



洗面台周りは広くて色々物が置けます。洗面台の下には体重計も置いてありました。



トイレにはホース式(ハンド式)のウォシュレットもありません。



バスタブはなくシャワーブースのみ。お湯の温度・水量(水圧)は問題ありません。



アメニティグッズはシャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディローション、石鹸、歯ブラシ・歯磨き粉、シャワーキャップ、ソーイングキット、コットンセット(綿棒、コットンパッド、爪やすり)、サニタリーバッグ。

タオル類もバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルの3サイズが揃っています。

朝食は付いていない予約でしたのでホテル内では食べていません。

館内設備としては、プールはありませんが、最上階15階にフィットネスジムがありました。





また同じ15階にはコインランドリー(セルフランドリー)もあります。洗濯機・乾燥機が3台ずつ設置されていて、料金は洗濯機100バーツ・乾燥機60バーツです。



(参考)バンコク コインランドリーのあるホテル・サービスアパート

土曜と日曜の10〜19時のみ、ビッグC(ラーマ4世通り)→Kビレッジ→BTSプロンポン駅→BTSアソーク駅・ターミナル21→フードランド(スクンビット・ソイ16)を巡回するトゥクトゥクサービスが1時間毎にあります。

高級サービスアパート「フレイザー」系のマネジメントなので、全てにおいてそつがなく安心して予約出来ます。

駅近ではあるけれど、外国人観光客からすれば周りにこれと言って何もないという立地条件は出張者・ビジネスマン向けかなあという気もしますが、タイミングによっては1泊1,500バーツ程度(5千円台前半)で出ていることもあり、かなりコストパフォーマンスが良いです。
モデナ バイ フレイザー バンコクの空室・料金を調べる
エクスペディアでも料金検索
MRTクイーンシリキット ナショナル コンベンション センター駅周辺の地図とホテル
他のホテル・サービスアパートの宿泊記・レビュー・口コミを読む