チューン ホテル アソーク(現 レッドプラネット アソーク) |
2013年1月宿泊 |
チューンホテル アソーク(Tune Hotel Asoke)に1泊しました。昨年9月にオープンしたホテルですが、オープニング時のプロモーションで予約し、1泊100バーツ、税・サ込みで117.7バーツという激安料金でした。 エアアジア系のチューンホテルはベッドとシャワーだけ基本料金で、その他エアコン、インターネット、テレビ、タオル・石鹸・シャンプーなど全てオプションで有料というエアアジアスタイルです(但し予約サイト・旅行会社など経由で手配した場合、料金にこうしたものが含まれていることもあります)。 私はコンフォートセットというエアコン12時間+タオル・トイレタリー(石鹸・シャンプー)がパックになったもの180バーツとインターネット接続12時間・50バーツを追加し、合計347.7バーツ(約900円)でした。 チューンホテルアソークのロケーションはスクンビット・ソイ14を入って2分ほど、ソイ14自体は入口付近にレストランなどがあるものの、他は特に何もない、行き止まりで車の通行も少ない通りですが、BTSアソーク駅まで徒歩2-3分、MRTスクンビット駅も3-4分という好立地です。 コンビニはソイ12の入口にあるセブンイレブンが最寄だと思います(徒歩4分程度)。ホテルのレセプションで水やドリンク、ちょっとしたスナック類、歯ブラシ・歯磨き粉などは売っています。 部屋は基本的に1種類、ダブルとツインの違いだけです。部屋の広さは14平米とバンコクのホテルにしては極狭ですが、作業机・クローゼット・冷蔵庫などが置いていないので、面積でイメージするほどめちゃくちゃ狭いという感じはなかったです。 チューンホテルは「1ッ星の料金で、5ツ星の寝心地(ベッド)を」なんてキャッチフレーズがあったと思いますが・・・リネン類を含め、5ツ星はオーバーですが安ホテルとしては悪くないです。 セーフティーボック(安全金庫)はベッドの横に。 クローゼットがないので、ハンガーがこんな感じで掛かっています。 テレビの上にかかっているのは、ブラックスワンという近くのレストランと提携したルームサービス(10-22時)のメニュー。これが安くなくて、ちょっと食べたら部屋代より高くつきそうです。 エアコンは有料なので、節約したい場合は天井ファン(扇風機)で。 作業机(テーブル)もなく、どこでPCを使えば良いのかと思いましたが、こんな感じでテーブル代わりになります。ベッドがイス代わりですから、けっして使い易いとは言えませんが・・・ エレベーターの前の部屋だったからか、廊下からの声・音が結構響いてきました。隣はいたのか不明ですが、特に声・音は聞こえなかったです。 バスルームはシャワーのみ、バスルームは狭いですが、シャワーブース自体はそれほど狭いという感じはありません。勿論アメニティー類は置いてません。 トイレにはハンド式(ホース式)のウォシュレットあり。 お湯の温度・量は問題なかったです。排水はちょっと怪しかったですが、ブースの外まで溢れ出すということはなかったです。 有料のタオル・石鹸・シャンプーのセット。タオルはチェックアウトの際にレセプションまで持って行き、返却する必要があります。 さすがチューンホテル。エアアジア式に部屋の中にも広告が掲載してあって、広告代稼ぎ(それを料金に還元している?)もしています。商魂たくましいです。 こちらはバスルームの広告。 ロビーで見る限り、中国人?中国系?の若い人が多かったです。朝食は有料オプションで180バーツですが利用しませんでした。無線(Wifi)のインターネット接続は特に速くもなく遅くもなく。 部屋の狭さなど最初からわかった上で予約しているので不満はありません。個人的には部屋の広さより清潔度の方が重要で、このチューンホテルアソークはオープンしたばかりで清潔ではあるので、その点ではOKです。 ロケーションは良いですし、今回のように深夜着とか、深夜便で帰る際ホテルをチェックアウトした後のつなぎに半日程度利用するのはありかなあと思いました。 エアアジア系なのでちょくちょくプロモーションをやるでしょうから、それ狙いで。でも2人で泊まるのは、相手が気心知れた人であっても、息がつまりそうになるかもしれませんね。 |
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