医王寺 鞆の浦を一望

鞆の浦散策途中に医王寺にも寄ってみます。鞆町重要伝統的建造物群保存地区からは外れるのですが、高台にあって鞆の浦を一望出来るそうなのです。

この坂を登って行きます。

途中に明円寺という寺院もあります。3月半ばなのでまだ桜の季節には早いのですが、梅が満開ですね。

こんなところにNIPPONIA(ニッポニア)ホテルがありますね。古い洋館・古民家・倉庫など歴史的建造物をリノベーションしたホテルで、ここ数年色んな所でオープンしていてよく目にします。ここNIPPONIA 鞆 港町は、「関 SEKI」「江の浦 ENOURA」「元町 MOTOMACHI」の離れた3棟に分かれていて、ここは「元町」のようです。ちなみに「江の浦」は宮澤喜一元首相の旧別荘だそうです。

奥(向かって左)の古民家がNIPPONIA 鞆 港町。手前の素敵な二階建ての建物は楢村幸男美術館、崖の上のポニョの宗介のお家のモデルだとされています。

坂を300メートルほど登ったところで医王寺に到着。医王寺は天長3年(826年)空海により創建されたとされ、鞆の浦で2番目に古いお寺です(最も古いのは806年に創建された静観寺)。

こちらは御影堂(みえいどう、ごえいどう)。

本堂には薬師如来立像が祀られています。医王寺という名称の寺院は全国的にも結構ありますが、多くは薬師如来を本尊としています。

万葉集にも収められている、大伴旅人が詠んだ「磯の上に根這ふ むろの木見し人を いづらと問はば語り 告げむか」の歌碑。

鞆の浦をバックにした鐘楼。

鞆の浦を一望と言えば一望?大した高さではないので、眺望も物足りない感じ。

やはり絶景を拝むには太子殿まで登らないといけないようです。でも583段も階段があるんですよね。既に2日連続で3万歩超歩いているので(結局この日も3万歩超で3日連続になりましたが)、かなり疲れています。時間がないというのを言い訳に断念しました。

地蔵堂。

本堂の前には神仏習合時代の名残か鳥居が残っています。

鳥居の先の石段を下りていくと仁王門。私は脇から登って来ましたが、こちらが正面の参道なんですね。

仁王門ですから仁王(金剛力士像)が守護神として安置されています。

今となっては、やっぱり太子殿まで行っておけば良かったと恒例の後悔です。

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