JAL エアバスA350-900 大阪伊丹・那覇線 旅行記・口コミ・評判

本日から12月に行った沖縄・那覇の旅行記となります。

今回はe JALポイントの有効期限が迫っていたので、JALダイナミックパッケージで予約しました。料金は大阪伊丹・那覇間往復のフライト+ホテル(那覇東急REIホテル)2泊分で37,100円、ここから全国旅行支援の40%オフで22,300円でした。

元値の37,100円のうち、ホテル2泊分が約10,000円で、残りが飛行機代という内訳のようです。

利用するのは大阪伊丹8:50発のJL2081便。一番安かったのは午後2時台の便でしたが、(全国旅行支援の割引前で)3,000円ほど高いものの現地滞在時間が6時間程度長くなる朝一の便にしました。

使用機材は日本航空が2019年から導入開始したエアバスA350-900。エアバスA350自体はシンガポール航空やベトナム航空などで乗ったことはあるのですが、JALでは初めてです。

機体側面に大きくAIRBUS A350と大きく書かれているのですが、ここからだと主翼で一部が隠れてしまっています。

普通席の座席配置は3-3-3の9席並び。私は後方ブロックの窓側49Kを指定していました。新しい機材で気持ちいいですね。

シートピッチは31インチ(約78cm)。LCCですと28~29インチ(約71~74cm)が一般的です。

ドイツのレカロ製シート、黒とグレーの落ち着いたカラーです。ヘッドレストは上下に可動します。昔のシートに比べると本当に薄くなりましたよね。

テーブルの上にユニバーサルタイプの電源コンセント。カップホルダーはテーブルを広げなくても使えます。

モニターのすぐ下にはUSBポートとイヤホンジャック。イヤホンは座席に置いてあります。

機内エンタメプログラムは映画は4本だけでしたが、TV番組・動画などはアニメを含めて60チャンネル以上ありました。

予定より20分以上遅れて出発。しばらくしてドリンクサービスがあり、コンソメスープを頂きました。

出発後約1時間経過、鹿児島県志布志湾の辺りです。向こうにうっすら見えるのが桜島。

画像を加工すると、噴煙を上げる桜島が少しはっきりしました。

沖縄本島の上空にやって来ると、南国らしいターコイズブルーの海が見えます。

着陸直前、糸満・西崎のあたりですかね。

予定より20分程遅延して那覇空港に到着。

2時間程度のフライトならLCCでも特に問題ないですが、そうは言ってもやはり足元が広く新しい機材は快適です。

ゆいレール那覇空港駅にあるRimoで、本来なら800円のゆいレール1日券が590円になる県外在住者向け特別料金の引換券を購入し、沖縄観光スタートです。

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