但馬の小京都 出石の古い街並み 

出石に到着して早速町歩きの開始です。豊岡行きのバスまで、出石での滞在時間は2時間半しかありません。

出石は「丹後の小京都」とも呼ばれ、古い街並みが残り、重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。2月には同じく重要伝統的建造物群保存地区となっている「播磨の小京都」ことたつの市龍野地区に行ったんですよね。

最初の目的地は明治34年に開館し、古い歴史のある芝居小屋「出石永楽館」です。出石で一番見たいと思っていました。

あれっ?

なんと休館でした。休館日は毎週木曜日と事前確認したのに・・・この日は7月21日水曜日なのですが、明日22日(木)に海の日が移動して祝日になった関係で、明日は開館、本日が臨時休館となったようです。残念。

仕方なく、外から画像撮影するだけ。

気を取り直して、町歩きを続けましょう。

出石家老屋敷、高級武士(家老級)の居宅跡です。

外観からは平屋建てに見えますが、中には隠し階段があり、二階建てになっているようです。内部は見学出来ますが(入場料200円)、時間も限られているし、あまり興味もないので入りませんでした。

天気予報によると最高気温は35~36℃になるようで、この時まだ9時半頃なのですが、かなり暑くてうんざりしてきます。

出石のシンボルとも言える時計台「辰鼓楼」。

辰鼓楼は辰の刻を知らせる太鼓を叩く楼閣として1871年(明治4年)に完成し、その後最初の時計が設置されたのは1881年(明治14年)。国内最古の時計台とも言われますが、時計台になったのは1881年9月8日であり、札幌の時計台よりわずか27日遅く、国内で二番目に古い時計台とされています。

この辺りが出石のど真ん中という場所ですが、そば屋とお土産物屋がたくさん並んでいます。この日は平日なのでそれほど多くなかったですが、週末は観光客で賑わうんでしょう。

立派な蔵が見えます。

抹茶・ぜんざいのお店「咲楽屋」、赤茶色の弁柄(ベンガラ)が渋い。

明治時代の生糸を商った豪商の旧邸(町家)を利用した出石史料館、ここも見学可能。

赤い土塀づくりの建物は 出石酒造。楽々鶴(ササヅル)という銘柄の日本酒を製造しています。

出石酒造は1708年(宝永5年)の創業、古い町には酒蔵、醤油蔵、味噌蔵が当たり前のように残っていますよね。

出石の町屋・古民家は千本格子が目立つような気がしました。

虫籠窓のある町家。

これは防火壁の役割を果たす「うだつ(卯建、宇立)」でしょうかね。

ベンガラ(弁柄)で赤茶色に塗られた千本格子が美しいです。

宵田通り、本町通り、八木通りという東西に走る通りを中心に散策してみました。折角の古い歴史があり、風情のある町並みだったのですが、暑くてそれをじっくり味わうどころではなかったです。画像を連続撮影していると、スマホもかなり発熱して来ますし。

出石城下町の地図とホテル

城崎・豊岡 洗濯機・コインランドリーがあるホテル・旅館

城崎温泉 露天風呂付き客室があるホテル・旅館

城崎温泉・豊岡 大浴場付きリゾートホテル・旅館

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