司法博物館 旧台南地方法院 台湾の日本統治時代 三大建築物

台南2日目、ホテル移動前の午前中にさくっと行ける観光スポットがないか探した結果、旧台南地方法院の司法博物館を見学してみることにしました。

ホテルから歩いて15分くらいで行けそうです。

旧台南地方法院は日本統治時代の1912年に完成、1991年に国定古跡(2級古跡)に登録されています。

中華民国の国花である梅のマーク。

バロック様式の建物で、総統府と国立台湾博物館と共に台湾の日本統治時代三大建築とも言われます。

世界的に法曹界では公平のシンボルである天秤がロゴとして使われます。

入場料は無料です。

中に入ると優しい光が差し込むドーム式の屋根。

彫刻が施された立派な円柱。

中に入ると係員から話しかけられます。10時から猫道が何たらかんたらと言っているのですが、片言の日本語なので意味が理解出来ません。

スマホの翻訳機能なども駆使し、キャットウォーク(つまり猫道)などのガイドツアーが10時からあるので参加するか?と聞かれていることが分かりました。

参加者は私以外に日本人女性も一人いましたが、基本的に台湾人のようでした。

先ずは台湾の司法に関する展示を見て回るのですが、正直言って余り興味はありません。

言葉も台湾語なので理解出来ないし、これだったらツアーに参加する意味ないので自分の好きなように見学したいなあ。

日本人女性は多少台湾語も出来る?別のスタッフがスマホの翻訳機能を使って補足説明しています。

私は興味ないので、説明されても困るなあと思って、なるべく遠くにいて避けていました。

このツアーから逃げたらダメなのかな、でも感じ悪いよな・・・なんて考えていたら、少し人だかりになっている所へ。

塔の模型のようなものが逆さまにぶら下っており、床のピカピカの大理石に映るというもの。

「天塔Disappear Tower」と書いてありました。台湾語の説明文なので内容は理解出来ません。

Disappear Tower(姿を消す塔)ということで、真下から撮影したら、塔が見えなくなる(映らなくなる)トリックアート的なものと勝手に想像していましたが、面倒臭いので真下まで行くことはせず。

後で分かったのですが、この旧台南地方法院にはかつて高い塔があったものの、損傷が激しかった為、取り壊されたようです。その無くなった塔の模型だったんですね。

そしてガイドツアーのメインイベント?天井裏のキャットウォーク見学です。

この屋根は馬薩式屋頂(マンサード屋根)という形態だそうです。

この屋根裏はツアーに参加しないと見られないものだと思いますが、特にこれといった感想もなく。

これでガイドツアーは終了。20分くらいでした。

後は自由に館内を見学してみます。

古い井戸。

法廷だったところかな。

模擬裁判でしょうか。記念撮影用?の顔はめパネル的なものもあります。

この司法博物館の敷地外だと思いますが、日本家屋風の建物が気になります。

樹齢90年超のガジュマルの木。

拘留所、日本で言う拘置所かな。

当時の落書きも残っています。

最後に対面にある台南市美術館2館前の階段から建物全体を撮影しようとしましたが、無理でした。

台湾の司法の歴史などは前知識もないし、興味深く見学とはいきませんでしたが、建物自体は歴史を感じる立派なもので見る価値ありと思いました。

旧台南地方法院(司法博物館)の場所は台南市中西区、府前路一段にあり、林百貨から徒歩5分程度。

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