廣肇會館 広東系華人の集会場 ホイアン旧市街観光

ホイアン旧市街にある華人の同郷會館巡り、午前中に4ヶ所行ったので残りは2ヶ所なのですが、昼食からホテルへ戻る途中に1ヶ所片付けておきますか。

こちらの廣肇會館、1786年創建の広東省出身華人の集会場兼廟です。廣は廣州(広州)、肇は肇慶を指します。

前殿には土地の神様・福徳正神。

名前が書かれていなかったのですが。この神様はどなたでしょう。城隍神か本頭公?

福徳正神の対面には、五方五土龍神と前後地主官人(前後地主財神)。

紙銭みたいな模造紙幣がお供えされていました。

正殿の屋根は直線的な広東様式、優雅な曲線が特徴の福建様式とは印象が全く違います。

なかなか立派な龍の像ですね。

正殿を見学してみます。

中央に祀られている主神は関聖大帝、つまり関羽です。

ガラスに光が反射して撮影し難いのですが、赤ら顔で凛々しいお姿です。

関羽と言えば赤兎馬ですが・・・

白兎馬?もいますよ。

この白馬は、関羽と同じ後漢末期~三国時代の武将・曹洪の馬とされる白鶴(白鵠)でしょうか。

関帝聖君の向かって右には財帛星君。

向かって左には天后聖母(媽祖)。

瓊府會館(海南會館)福建會館と同じく模造船が飾られています。一帆風順という文字も同じですね。船内には天后聖母(媽祖)が祀られていました。

裏の後殿は同郷の先賢・故人の神位(位牌)。

廣肇會館で一番気になったものがこれ。吉祥・縁起物の果物だと思うのですが、何でしょう?バナナっぽいですが。

そろそろ帰りましょうかね。

後で知ったのですが、後殿の更に裏側にちょっとした庭園があるのに全く気付きませんでした。

ここは来遠橋(日本橋)に近いという立地の良さもあるのか、福建会館に次いで観光客が多かったです。但し、敷地の広さを含め、規模としては福建會館の方がかなり大きいですけど。

残り1ヶ所の中華會館もホテルへ戻る途中にあるのですが、疲れたので明日行くことにします。

ホイアン旧市街の地図とホテル

ホイアン ウォシュレットがあるホテル・サービスアパート

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