シルクエアーMI751便 プーケット・シンガポール線 旅行記・口コミ・評判

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いよいよこの旅もシンガポール経由で帰国する時がやってきました。

プーケットからシンガポールへはシルクエアーのMI751便を利用します。

シルクエアはシンガポール航空傘下のリージョナルエアライン(地域航空会社)です。タイ国際航空のタイスマイル、キャセイパシフィック航空のキャセイドラゴンと同じような位置付けでしょうか。

2016年に開業したプーケット国際空港の国際線ターミナル、到着は経験ありですが、出発は今回が初めてです。

5分ほど待っただけでチェックイン完了。

ラウンジで時間をつぶし、搭乗ゲートへ向かいます。

使用機材はエアバスA320-200。シルクエアはエアバスA319/A320やボーイング737というナローボディ機のみ保有しています。

前方に2-2で3列のビジネスクラスがあり、エコノミークラスは3-3の座席配置です。地味なシート色ですね。

私は10Cを座席指定していました。

フライトアテンダントさんはユニフォームのせいもあるのか、親会社のシンガポール航空と違い庶民的、隣のお姉さんって印象です。

機内エンタメ用のパーソナルモニターはありません。

10列目と11列目が非常口席でシートピッチは広く、足下はこんなに余裕があります。

シートピッチは広いのですが、隣はかなりおデブな中華系カップル。

通常の席のシートピッチは31インチ(約79cm)、フルサービスキャリアとしては少し狭い~普通程度です。

非常口席なので、非常ドアの外し方が図解されています。他の航空会社でも見たことがありましたが、ドアってこんなに簡単に開く(外れる)のかと思います。

搭乗の際にも感じましたが、乗客の半分以上が西洋人でした。この路線のみ予約している人はほとんどおらず、私を含めて大半がチャンギ空港でシンガポール航空へ乗り継ぐ乗客でしょう。

スケジュールでは10:15発だったのですが、もう10:00過ぎには動き出していました。

水平飛行になって、先ずはウェットタオル(おしぼり)のサービス。

機内食はスパイシーチキンヌードルとフィッシュのオイスターソース掛け+ライスの2択でしたが、チキンにしました。

ココナッツ風味のスパイシーなチキンにビーフン。悪くなかったです。

わずか1時間45分でシンガポール・チャンギ空港に到着しました。

あえて乗継時間の長いフライトを予約したので、この後シンガポールを少し楽しみます。

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