シーホテル Xi Hotel 香港 旅行記・口コミ・評判

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香港初日はシーホテル(Xi Hotel)に宿泊。

スタンダードという部屋を予約し、料金は1泊税・サ・朝食込みで118USドル(約12,600円)。

ロケーションは尖沙咀(チムサーチョイ)、ホリデイインゴールデンマイルのある麼地道(モディロード)から少し入った棉登徑(ミンデンアベニュー)にあります。このホテル、以前はミンデンホテルという名前でした。

香港空港からのA21バスだとインペリアルホテル前のバス停で降りて、徒歩5分ほど。MTR尖沙咀駅は徒歩3分、両替屋の多い重慶マンションは4分と好立地。

12時過ぎにチェックインしようとしたら、まだ部屋の準備が出来ていないというので、両替・昼食に行き、そろそろOKかと思い、13時半に戻ったらまたまた準備が出来ていないと。

全く調べもせずに回答しており、部屋の準備が出来ている・いないにかかわらず、ルール上の14時までは絶対にチェックインさせない方針なんだと思います。ルールなので仕方ないですが、泊まる側の立場からすれば、部屋さえ空いていればアーリーチェックインさせてくれるホテルを次からは選びますよね。

1階にソファ・イス・PC・本・雑誌などが置いてあるラウンジ的な部屋があり(ドリンクのサービスなどは一切ないですが)、そこで14時まで待ちました。

ホテル自体は香港の中級ホテルでよくある細長いビル。

部屋は約26平米、チムサーチョイという立地と価格を考えれば、この広さは上出来だと思います。ただ南向きの部屋なのですが、窓が小さく、6階と言う低層階、通りをはさんで対面のビルで遮られているからか、結構暗いです。それと窓ガラスがかなり汚れていました。

ベッドは意外と言っては失礼ですが、寝心地は良かった。

iPodドッキングステーション。

テレビチャンネルにはNHKワールド(英語放送)、それと日本のドラマなどを放映しているJ2チャンネルあり。

ライティングデスクはそこそこ広い。電源コンセントは香港なのでBF型、変換アダプターはなかったです。私は常備しているので、問題なしですが。インターネット接続はWifiで無料、アクセススピードも結構快適でした。

空気清浄機が置いてあります。日本のビジネスホテル以外では珍しい。

ヒーター?さすがに香港でも12~2月は結構寒い日もありますからね。

クローゼットにはセーフティボックス、スリッパ、後は毛布もあり。

バスルームにはバスタブ(湯船)はなく、シャワーのみ。お湯の温度・量は全く問題なかったのですが、固定シャワーなので少し使いにくい。

ボディソープ兼シャンプーのディスペンサー。

アメニティー類は、シャンプー、コンディショナー、ボディローション、歯ブラシ・歯磨き粉、綿棒、シャワーキャップ。タオル類はバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルの3種類あり。

朝食は5階のワインバーだったかな。

一応これでもビュッフェスタイルと言えるのか・・・

ソーセージ2種、茹で卵、パン・マフィン類、シリアル、フルーツ、それにドリンクくらい。ないよりましですが、香港なら外で食べた方がいいかも。たいてい朝食なしで予約するのですが、数少ない経験では、香港・マカオなど中華圏の中級ホテルの朝食ってこんなものなのかもしれません。

屋外のテラス席もあります。

他に気になった点は、ホテルの周りにバー・クラブのような店があり、深夜まで酔っ払い?騒がしい声が聞こえてきます。私はあんまり気にならないのですが、神経質な方は厳しいかもしれません。

立地と部屋の広さは良いと思うのですが、部屋が暗いのが私はダメですね。大きく不満という点はないですが、次にまた泊まろうという積極的な気分にもならないかなあ。

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