鎧駅から餘部駅まで徒歩 余部・鎧 たかのすの森

鎧駅の見学はせいぜい15分で終了。次は余部鉄橋へ行くのですが、山陰本線の下りは約2時間後です。

事前にネットで調べている際、鎧駅⇔餘部駅には「たかのすの森」という遊歩道があり、歩いて行けることを知りました。途中で余部鉄橋が見えるポイントもあるみたいで、距離も手頃だし、ちょっとしたハイキング・山歩きに良さそう。

鎧駅から餘部駅方向へ150メートルほど歩くと、「たかのすの森」の入口が出て来ます。

余部・鎧 たかのすの森の案内図。

現在地→たかのす展望台 25分(逆ルートだと20分)
たかのす展望台→サワリ鼻展望所 10分(往復20分)
たかのす展望台→余部集落 30分(逆ルートだと35分)

サワリ鼻展望所も行く予定なので、単純に所要時間を足すと1時間15分。休憩や画像撮影を含めても2時間あれば大丈夫でしょう。

上り坂で石や木の葉・枝も落ちていますが、コンクリートで舗装されているので、余裕だと思っていました、最初は。

入口から10分弱で最初の休憩用ベンチ。もうこの時点でヘロヘロ、鎧駅に戻ろうかなんて考えが頭をよぎります。この日は最高気温35℃という猛暑、体温上昇で脚が動きません、スマホが発熱でフリーズする気持ちが分かります。

またバックパックの重さはペットボトルの水500ml x 2本≒1kgを含めても3~4kg程度だと思いますが、それもボディブローのように効いてきます。

鎧駅から0.55km、入口からだとまだ400メートルかよ・・・

しばらく休んでからまた歩き始めます。いつの間にか舗装もなくなっていました。自らを奮い立たせるのと動物除けの為、ハァハァと息が上がるのを、そのまま声に出していました。誰にも会いませんでしたが、傍から見たら相当やばい人だと思います。

倒木を避けるのもイチイチ疲れます。

第2の休憩ポイント、鎧駅から0.75kmなので、さっきから200メートル進んだだけか。とにかく汗をかいて喉が渇くので、水分補給はしっかりしないと。

この辺りから登りではなく、ほぼ平坦になっていますが、時々こういう障害が出てきて、うんざりしてきます。

ザッザッと何かの動物が急斜面を下りて行く音が聞こえました。ほとんど見えなかったのですが、鹿のような気がしました。熊なんていないよね・・・と信じたい。

全工程で動物の気配を感じたのはこの音と、わりと新しめの糞を一度見つけたくらいでしょうか。鹿のコロコロした糞ではなかったし、それほど大きくもなかったので熊ではないでしょう。イノシシかな?

鎧駅から1.25km・余部集落まで1.4kmの休憩ポイントに到着。たかのす展望台がすぐそこと書かれています。

本道から少し外れて、たかのす展望台が見えるのですが、思いっきり日が当たってるやん。ここまで猛暑の中でも一応木陰だったのです。

たかのす展望台まで入口から26分、途中休憩もしたのですが、ほぼ案内図通りの所要時間でした。

ここから見えるのが、松ヶ崎百層崖。

よく見えませんが、砂岩層の白と泥岩層の黒の地層が、交互に幾十にも重なり合って形成されているそうです。

更に先のサワリ鼻展望所へは下り坂、しかも地面が落ち葉?でふかふかに軟らかいので足を取られます。

最後はかなり急な下り階段です。ということは帰りは当然急な上りになるわけで、もう行くのを止めようか、いやいやせっかくここまで来たのだからという思いの葛藤です。

サワリ鼻展望所に到着。案内図にはたかのす展望台から0.2km・10分になっていましたが、実際は5分程度でした。但し、帰りは上りになるので、約10分掛かりました。

余部鉄橋(余部橋梁)は見えるのですが、木の枝が邪魔になりますね。

階段を数段登って少し上から撮影。

本道に戻って来ました。たかのす展望台、サワリ鼻展望所への寄り道でトータル25分使いました。余部集落まで1.4kmです。

もう緩やかな下り坂になって、歩くのが多少楽に感じます。

但し、石が多くて歩きにくい。

余部集落まで1.1km・鎧駅まで1.55km、もう中間点は過ぎましたね。

少し海が見えました。

プチ土砂崩れ。

余部集落まで0.9km。

五反畑展望所。

眼下に余部橋梁(余部鉄橋)が見えると書かれていますが、木が生い茂っており、ほとんど見えません。秋~冬だとまた違うのかな?

ズームしてなんとか。

下り坂の勾配が多少急になってきました。足に負担は掛かりますが、どんどん下って行きます。

遊歩道に倒れていることもありますが、全体的に倒木が多いですね。

余部集落まで0.35km、あと少し。

またかよ、まったく。

余部集落まで0.15km、すぐそこに余部鉄橋も見えています。

ゴール地点。

ゴールを振り返って。

合計所要時間は1時間20分でした。途中、結構休憩したし、画像撮影で立ち止まったりしたわりには早かった印象。最初は暑さでうんざり、何でこんな所を歩こうと思ったのか自分を恨みましたが、ゴールすると達成感でいっぱい、良い思い出になったと思います。

すごく急な坂道やすごく足場の悪い所はありませんが、とにかく猛暑日でしたので体力を消耗しました。涼しい時期だとそれほどでもないかなと思います。またこまめに距離を表示する標識や休憩用ベンチがあるのは親切です。

鎧駅は標高43mの高台にあるのに対し、余部集落はほぼ海抜0mでしょうから、私が歩いたように鎧駅→余部集落のルートの方が登りが少なくて楽なのではないでしょうか。

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