ケープハウス サービス アパートメント |
2017年11月宿泊 |
ロケーションはプルンチット通りからランスアン通りに入って約400メートル、BTSチットロム駅から徒歩5分程度、ミレニアタワー(以前ヴィラマーケットが入っていましたが、閉店していました)脇を抜けてBTSラチャダムリー駅に8〜9分、BTSスクンビット線とシーロム線のどちらも利用出来るのは便利です。 目の前にあったラチャダムリー通りに抜ける裏道( ランスアン通りはバンコクでもハイソな通りと言われています。BTSチットロム駅からケープハウスへの途中にはマーキュリーヴィル、ポルティコとレストランなどが入った小規模なモールがあり、ランスアン通りを渡った目の前にセブンイレブンがあります。尚、ランスアン通りは北から南への一方通行です。 ![]() 部屋は1504号室でした。部屋に入るとすぐにリビングとキッチンスペースがあります。 ![]() スタジオスイートは42〜45平米とそれほど広いわけではないのに、ソファがどーんと場所を取っています。 ![]() テレビにミニコンポ。テレビ台が回転して、ベッドルーム側でも見られる仕組み。TVチャンネルにはNHKワールドプレミアム(日本語放送)の他、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京の民放キー局がライブで視聴出来ます。 (参考)バンコク 日本の民放TV番組が視聴可能なホテル・サービスアパート ![]() ![]() スタジオスイートにはないと思っていた洗濯機もありました。洗濯機は4ユニットだけある一番狭いデラックスを除き、全ての部屋に設置されているそうです。但し、どの部屋の洗濯機も乾燥機能はありません。 (参考)バンコク 全室に洗濯機があるホテル・サービスアパート ![]() IHコンロ、電子レンジ、ポット、トースター、鍋・フライパンなどの調理器具、お皿・グラスなどの食器類も最低限あり、自炊も可能。 リビングスペースの奥にベッドルームエリア。 ![]() ![]() ![]() ベッドルームスペースからリビング・キッチンを望む。 ![]() ワーキングデスクの広さは問題ないのですが、電源コンセントの位置が少し使いづらいです。 インターネット接続はWifiで無料、アクセススピードもストレスは感じませんでした。 ![]() ケープハウス名物?クマのぬいぐるみ、持ち帰り可能です。 ![]() クローゼットにはセーフテボックス、バスローブ、スリッパ。 ベッドルームエリアの更に奥にバスルーム。清潔感は問題ないのですが、人造大理石?を使った内装は20世紀って感じの古臭いデザインですね。バスタブと独立したシャワーブースがあります。 ![]() ![]() バスタブのところにはシャワー無し。 ![]() シャワーのお湯の温度・水圧(量は)特に問題はなかったです。 ![]() アメニティー類はシャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディローション、石鹸、シャワーキャップ、サニタリーバッグ。タオル類はバスタオルとフェイスタオル。ヘアドライヤーはワーキングデスクの上に置いてありました。 朝食はG階にある「No.43 イタリアンビストロ」でビュッフェスタイル。品数がすごく多いわけではありませんが、充分なバラエティがありますし、おいしかったです。日本食としては白飯、味噌汁、タコ焼き、味付け海苔などがありました。 ![]() ![]() ![]() ![]() パン・デニッシュ・マフィン類は種類が豊富でした。 ![]() プールやフィットネスジムなどの設備は16階にあります。 ![]() プールは壁に囲われていて、眺望・見晴らしはイマイチ。 ![]() ジャグジー。 ![]() ![]() フィットネスセンター。 ![]() キッズルーム。 15階には宿泊者全員が利用できるエグゼクティブラウンジがあり、スナックやドリンク類が頂けます。またラウンジの一画にはビジネスセンターがあり、コピー・印刷をしてくれます。 ![]() 画像に写っているのは一部ですが、ラウンジは思っていた以上に広くて席数もありました。 ランスアン通りのホテル・サービスアパートには以前よく泊まっていたのですが、今回は久しぶりでした。ケープハウスは立地も良いし、建物は古いですが、リノベーションも適宜されているので、部屋にくたびれた感じはありません。但し、絨毯だけは汚れ・しみが目立ち、それほど神経質ではない私でも裸足で歩くのはちょっと遠慮したいレベルでした。 トータルでは満足感は高かったです。ただ料金もバンコクにしてはちょっと高いんですよね。それだけの高値を維持できると言うことは、人気がある証かもしれません。 |
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