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ノボテル バンコク プルンチット スクンビット
2012年2月宿泊
ノボテル バンコク フェニックス プルーンチット(Novotel Bangkok Fenix Ploenchit)に1泊しました。アコー恒例のスーパーセール時に予約して、スーペリアが1泊税・サ込・朝食なしで1,883バーツ(約4,800円)でした。

ロケーションはプルーンチット通り沿い、ソイ・ルアムルディーの角にあり、BTSプルンチット駅の駅前で徒歩1分と非常に便利な立地です。ソイ・ルアムルディーにいくつかレストランはありますが、このあたりはあまり何もない感じですね。

ただスクンビット・ソイ2が徒歩3分、ソイ4が5分、ナナプラザが6分程度で、このナナ周辺に行けばいろいろありますので不便はないです。コンビニはソイ・ルアムルディを2-3分奥に入ったところにセブンイレブンがありました。

部屋は28平米と普通の広さです。豪華さやラグジュアリー感はないですが、2010年末にオープンとまだ1年ちょっとなのできれいです。

広さなど多少異なりますが、同じ頃にオープンしてオーナーも同じノボテル バンコク フェニックス シーロムと似た印象です。世界的に展開しているノボテルですから、ある程度部屋のデザイン・内装は規格化されているんでしょうね。



デイベッド風のソファがあるのはくつろげていいです。





バスルームはベッドルームとの間がガラス張りになったシースルータイプ(電動のロールスクリーンを下して見えなくすることも可能)、バスタブはなくシャワーブース(ハンドシャワー+レインシャワー)のみです。お湯の温度や排水は全く問題ありませんでした。お湯の量というか水圧はもうちょっとあればいいかなという感じです。



左はバスルーム内にあるトイレのドア



シャワーブースのガラスの仕切りが半分程度しかないとか、トイレにすりガラスのドアで仕切られ個室状になっている(これは2人で泊まる場合は良いですね)とか、これらも以前泊まったノボテル バンコク フェニックス シーロムと同じです。トイレにはホース式(手動式)のウォシュレットは付いていません。

朝食は付いていなかったので分りません。別途料金を払って食べる場合は450バーツのようです。

インターネット接続は部屋に設置されたLANケーブルもしくはWifi(無線ワイヤレス)ですが、有料だったので使用せず、アクセススピードは不明です。料金は1日428バーツ。

ノボテルということである程度のサービス・設備は保証される一方で、部屋のデザイン・内装は規格化されているので、個人的には泊まる前から見えてしまう・想像出来てしまうし、部屋はシンプルというか華がないというか、ワクワク感がないのも事実です。

立地も良いし部屋も特に欠点はなく、一般的にはある程度の評価はされるホテルだと思いますが、是非また泊まってみたいとはならないですね。

今回スーパーセールで安かったのですが、ただ朝食やインターネット接続料金を払ったとすればそれほど安くもないですし。朝食はなくてもいいのですがインターネット接続も有料ですと、よっぽどのことがない限り選択肢からは外れてしまいます。
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